PMP試験の模擬試験はいつから始める?基礎力から実践力へ進む問題演習

PMP試験の模擬試験はいつから?基礎学習から実践問題へ進む勉強方法

PMP試験の模擬試験はいつから始める?基礎力から実践力へ進む問題演習

PMP試験対策では、模擬試験を利用した問題演習が重要です。
しかし、PMP試験の勉強を始めたばかりの段階から、すぐに本番レベルの模擬試験問題を解けばよいわけではありません。

 

35時間研修やe-learningでPMP試験について学習した後、以下のような疑問を持つ方・迷う方もいるでしょう。

  • 「いつから模擬試験を始めればよいのか?」
  • 「練習問題と模擬試験は何が違うのか?」
  • 「模擬試験で点数が取れない場合はどうすればよいのか?」

 

PMP試験対策では、自分の学習段階に合わせて問題演習のレベルを上げていくことが重要です。

 

PMP試験の模擬試験はいつから始める?

 

模擬試験へ進む一つの目安は、PMP試験で必要となる基本的な知識や考え方を学習し、それらを基礎的な問題の中で使えるようになった段階です。
35時間研修やe-learningを受講しただけでは、まだ学習した知識が十分に整理されていない場合があります。

 

  • 講義を聞けば理解できる。
  • 用語を見れば意味は分かる。
  • しかし、実際の問題になるとどの知識を使えばよいのか分からない。

 

この状態で難しい模擬試験問題を繰り返しても、十分な学習効果を得られないことがあります。
まずはPMP試験の基礎となる知識や考え方を整理し、問題演習の中で使える状態にしてから模擬試験へ進みます。

 

練習問題と模擬試験問題では目的が違う

 

PMP試験対策では、「問題を解く」という点では練習問題も模擬試験問題も同じように見えるかもしれません。しかし、学習上の役割は異なります。

 

基礎力を養成する練習問題では、学習した知識やPMPとして必要となる考え方を確認し、それらを問題の中で使えるようにすることが目的です。
模擬試験問題では、より複雑なシチュエーションから必要な情報を読み取り、複数の選択肢を比較しながら、プロジェクトマネジャーとしてどのように判断するべきかを考えます。

 

つまり、

  • 練習問題=PMP試験を解くための基礎力を構築する
  • 模擬試験問題=構築した基礎力を使って実践的な判断力を鍛える

という違いがあります。

 

PMP試験対策は段階的に問題のレベルを上げる

 

PMP試験合格までの学習を整理すると、次のようになります。

  1. 35時間研修・教材・e-learningで学ぶ
  2. ↓

  3. 練習問題で基礎力を構築する
  4. ↓

  5. 模擬試験問題で実践的な判断力を鍛える
  6. ↓

  7. 弱点を分析して必要な分野を復習する
  8. ↓

  9. PMP試験へ

 

重要なのは、問題数だけを増やすことではありません。自分がどの段階にいるのかを把握し、その段階に必要な問題演習を行うことです。

 

まだ模擬試験が難しいと感じる場合

 

模擬試験問題を解いても、

  • 問題文で何を問われているのか分からない
  • 選択肢を比較するための知識が不足している
  • 解説を読んでも十分に理解できない
  • 正解だけを覚える学習になってしまう

という場合は、模擬試験を大量に繰り返すより、一度基礎学習へ戻ることも有効です。

 

PMP試験の基礎力を問題演習によってどのように構築するのかについては、基礎学習の記事で詳しく解説しています。

 

PMP試験の基礎力を問題演習で身につける|練習問題から始める学習方法

⇒PMP試験の基礎力を問題演習で身につける|練習問題から始める学習方法

 

模擬試験では正答率だけを見ない

 

模擬試験を始めると、どうしても正答率が気になります。しかし、模擬試験の目的を「何%取れたか」だけにしてしまうと、重要な学習機会を失います。

 

解説を熟読して理解したい点は以下の点です。

  • なぜその選択肢を選んだのか
  • 問題文のどの情報を判断材料にしたのか
  • なぜ他の選択肢ではないのか
  • 知識不足で間違えたのか
  • 状況の読み取り方を間違えたのか

 

正解した問題についても、考え方が適切だったとは限りません。偶然正解した問題や、消去法だけで選んだ問題については、解説を確認して判断過程まで理解することが重要です。

 

模擬試験は弱点を発見するためにも活用する

 

模擬試験には、本番に近い問題を経験するだけでなく、自分の弱点を発見する役割もあります。例えば、アジャイルの問題で繰り返し間違えるのであれば、単にアジャイル問題をさらに解くのではなく、どの知識や考え方が不足しているのかを確認します。PMBOKガイド第8版、ECO、アジャイル、Business Environment、AI、ケーススタディなどについても同様です。

 

模擬試験を解く → 弱点を発見する → 必要な内容を学び直す → 再び問題を解く

 

というサイクルを作ることで、問題演習を知識と判断力の強化につなげることができます。

 

本番レベルのPMP模擬試験問題へ

 

基礎力を構築した後は、本格的な模擬試験問題を利用して実践力を高めます。
PMP Masterでは、2026年新PMP試験に対応した模擬試験問題100題を用意しています。
単に知識を確認するのではなく、PMP試験で問われるシチュエーションの中で、プロジェクトマネジャーとしてどのように判断するかをトレーニングするための問題演習です。

 

2026年新PMP試験対応|PMP Master 模擬試験問題100題

⇒PMP試験対策 模擬試験問題

 

PMP試験の模擬試験をどのように選び、活用するか

 

模擬試験は、問題数が多ければよいわけではありません。PMP試験対策としてどのような模擬試験を選ぶべきなのか、本番に近い問題とは何か、練習問題と模擬試験をどのように使い分けるのかなど、模擬試験そのものについて詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてください。

 

PMP試験の模擬試験とは?本番に近い問題演習の選び方と活用方法

⇒PMP試験対策 模擬試験問題の活用方法

 

基礎力から実践力へ|PMP試験合格までの問題演習

 

PMP試験対策では、最初から難しい問題を大量に解く必要はありません。

 

  1. まずPMP試験に必要となる知識や考え方を学習する。
  2. 次に練習問題を利用して、その知識を問題の中で使えるようにする。
  3. そして基礎力が構築できた段階で、本格的な模擬試験へ進みます。

 

**理解する**

 

↓

 

**基礎問題で使えるようにする**

 

↓

 

**模擬試験で判断する**

 

↓

 

**弱点を修正する**

 

↓

 

**PMP試験へ**

 

模擬試験はゴールではなく、PMP試験合格に必要となる実践力を構築し、自分の弱点を発見するための学習手段です。基礎問題と模擬試験問題の役割を分け、自分の学習段階に合わせて問題演習を進めていきましょう。

 

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開催予定日時

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【10月のスケジュール】
10月06日(火) 19:00ー20:15 終了
10月13日(火) 19:00ー20:15 空席あり
10月20日(火) 19:00ー20:15 空席あり
10月27日(火) 19:00ー20:15 空席あり

 

2020年5月以降、無料説明会については全てZoomで実施しております。

無料説明会では、音声マイクをオンにしていただき発言が可能な環境でご参加をお願い致します。カメラについては、offで問題ございません。
(お申込み時に、お名前、〇月○○日参加希望にチェックをお願い申し上げます)
無料説明会は、毎月定期的に開催しております。今回、お申込み時に既に定員に達していた場合は、次回以降の無料説明会に優先的にご案内させていただきます。

 

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